驚くべき出汁の秘密～触育通信2月号配信のお知らせ～

みなさんこんにちは！ベジリンク編集部です✨

保育園を軸に子ども向け食育を展開するベジリンクでは、
「家庭で楽しむ食育」をコンセプトにした【触育通信】の発行も隔月で行っています。

今月の【触育通信】の2月号のテーマは「出汁（しいたけ）🍄」です。

日本人には馴染み深く、和食の基本となる「出汁」。
その名の通り、食材のうまみを煮出した汁のことを指しています。

日本の食文化を古くから支えてきたのは、
主に昆布（グルタミン酸）、かつお節（イノシン酸）、干ししいたけ（グアニル酸）の3つのうまみ成分です。
これらは「日本の三大出汁」とも呼ばれ、組み合わせて使うことでうまみが増し、食材の良さをより引き立てる効果があります👏

つまり、少ない塩分量でも美味しさを感じることができる出汁は、料理において影の立役者なのです☝

今回は、その中でも「しいたけ」にフォーカスし、出汁の魅力について探っていきます。

そして、今回のお家で食育（触育）をやってみようのコーナー企画は「しいたけ出汁でお味噌汁を作ろう」です。

しいたけから出汁をとってみて、まずは出汁の味を知る。
これだけだと、あまり出汁の良さには気づけないかもしれません。

続いて、出汁を入れない場合と出汁を入れた味噌汁で味を比べてみる。
こうすることで、出汁の役割を実感することができます😲

出汁として使ったしいたけはそのまま具材としても楽しめるので一石二鳥！
ご家庭でも気軽に実践できる内容となっていますので、是非お試しください。

＞＞触育通信2月号はこちら＜＜

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投稿いただいたものの中からランダムに、ベジリンクの公式アカウント内で取り上げさせていただきます🙌

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【触育通信】に込めた想い。

保育園に子どもを通わせている多くの保護者から「家庭で何らかの食育に取り組みたいと考えてはいるものの、どのように行えばいいのかわからない」といったお声をいただくことがあります。

そのお声に少しでも応えたいと思い、「家庭で楽しむ食育」をコンセプトにした【触育通信】を、隔月で発行を開始しました。

触育通信で取り上げる主なテーマは、「子どもたちに身近な野菜や食品」。

子どもたちが日常生活の中で、もっと興味を持ち、前のめりになることを期待し、
「知識」と「体験提案（実際にやってみよう！）」の構成でお届けしています。

触育通信を通じて学んだ後は、実際にご家庭でテーマ食材を食べていただき、味の感想を言い合ってみてください。
表現には個性が出ますし、食べ物を「味わう」という点の練習にもなりとてもオススメです！

今回はベジログ上でご紹介していますが、通常、ご契約いただいている保育園へも同時にお届けしています。

保育園の掲示板で【触育通信】を見かけた際には、
ぜひ先生に感想をお伝えいただけると嬉しいです！

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記事：ベジリンク編集部